森堅一(Athor Harmonics)によってプロデュースされ、15年目にして初めてプロのレーベルからリリースされた松岡宮の決定盤。音の厚みと詩の深みを増したポエトリーソングの世界は、えぐるような言葉の奥に透明感と優しさを感じさせるものとなっています。
「ねえ みせて もう はえた?」の言葉が印象的な「シャープペンシルの芯」をはじめ、「かあさん もっと 忍苦連鎖(にんくりんぐ)して」と懇願する「マザリング・エクスプロージョン」、鉄道事故を彷彿とさせるキャッチーなラテンナンバー「運転士が燃えている」など代表曲のほか、リクエストに応えて「それはどこまでも深い大江戸線」のリアレンジバージョンも収録。まさに、松岡宮の活動の集大成であり、松岡宮を代表するアルバムです。
松岡宮 ウェブサイト
http://homepage1.nifty.com/MIYA-MATSUOKA/
【収録曲】
1. 北京地下鉄王府井(ワンフージン)
2. シャープペンシルの芯
3. ヒースロー、朝10時
4. 深海車掌
5. マザリング・エクスプロージョン
6. 運転士が燃えている
7. VESPA!
8. 矢口渡
9. むすこ削り
10. 針金でできたお母さん
11. クシコスしごと
12. Fra-Fra,Euro-Euro,TGV!
13. それはどこまでも深い大江戸線M
【レーベル】
Candy Recorder/AthorHarmonics
【発売日】
2014.6.6
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