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【本】ほしのあきら / 映像技術解体 -だからセンチメンタルジャーニー
構想4年、50年ぶりの新作!青春【ひらがなじじい≒ほしのあきら】75歳の疾走!かつて映像関係者のバイブルだった、ほしのあきら著『フィルム・メーキング 個人映画制作入門』(1975年)から約50年ぶりの新刊。

映像はもっとシンプルな身体になって、何が出来るのかをもう一度探してみた方が良い。
風景を前にして自分の身体から出てくるものと、機械がそこにあるが故に生まれてくる規制と、主体である(はずの)自らの身体が出来る可能性を解放しようとすることと。
‥‥シンプルを探す。シンプルこの上ない余白と無駄でいっぱいの作品を求める。
せっかく映画を作っているのだから。
-まえがきから

ほしのあきら:本名星野章。1948年生まれ。元多摩美術大学造形表現学部映像演劇学科教授。元映像学会会員。8ミリフィルムの映像表現の多様性と可能性を求めて、現在も年に一本のフィルム作品を作り続ける。1970年発足の自主映画の上映・批評運動「上映集団ハイロ」創立メンバーで現在も在籍。PFF(ピア・フィルム・フェスティバル)審査員を1979年から9年間務める。

書籍四六版358頁

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